関節痛サプリでお悩みの方へ
選び方のコツをご紹介!

医者と看護師
関節痛
注目成分「非変性U型コラーゲン」に注目!関節痛サプリ徹底比較

関節痛サプリでお悩みの方へ選び方のコツをご紹介!

関節痛サプリを徹底比較
グルコサミン・コンドロイチンよりもすごい新軟骨成分非変性コラーゲンの有効性

関節痛の原因

身体の節々が痛む時に考えられる原因はたくさんあります。
一過性のものなら、安静にしているだけでも治まりますが、慢性的な症状や明らかな故障の場合、放置しておくと悪化する危険性があります。
また、痛い理由が思い当たらない、セルフケアをしても改善されない、という場合は、病気が隠れていることも考えられます。

どうして痛いのか?生活の中から原因を探ろう

関節痛の男性冷えや風邪など、一時的な要因で関節が痛む場合は、原因となる症状が治まれば痛みも引くことがほとんどです。
しかし、姿勢や肥満などからくる関節痛は、生活習慣そのものを改善しなければ治まりません。
また、運動のしすぎによる故障は、放っておくと悪化する恐れがあるので、適切な処置をして安静にすることが大切です。

■姿勢の悪さや肥満によって大きな負担がかかっている
身体の重心がずれると、関節に大きな負荷がかかります。
特に膝は負担がかかりやすく、歩くだけでも体重の3倍、負荷がかかると言われています。
無理な姿勢を続けると、思わぬ箇所に力が入り、痛みの原因になるので、できるだけきちんとした姿勢で過ごすよう心がけましょう。

また、肥満の予防も大切です。適度な運動を習慣づけ、食事バランスにも気を配るようにしましょう。
すでに標準体重を上回っている方がいきなり激しいダイエットをするのはおすすめできません。
まずは軽いウォーキングなどで、身体をいたわりながらゆるやかに減量していきましょう。

■過度の運動で負荷がかかりすぎている
しっかりと身体をほぐさずに激しいスポーツをすると、腰や膝、足首などに大きな負担がかかります。
軽い症状でも、痛みや炎症が治まるまで運動は控え、湿布とテーピングをしておきましょう。

隠れた病気が原因かも?セルフケアで改善されない時は病院へ

関節痛の症状を伴う病気もあります。代表的なのが変形性関節症と関節リウマチの2つ。
これらは激しい痛みやしびれ、関節の変形などを引き起こす病気です。
医師の指導のもとで服薬や正しいリハビリをすれば、痛みを和らげ、進行を抑えることができます。

痛みが病気によって引き起こされたものだった場合、自己流の処置では症状は改善されません。
薬やマッサージなどで対処してもまったく効果が表れない場合は、必ず医師の診察を受けるようにしましょう。

関節に痛みや違和感がある時は、まずは日々の生活習慣に原因がないかをチェックしてみましょう。
運動中に痛めた場合は、よく休んで絶対に無理をしないようにすることが大切です。しっかりケアしていてもなかなか症状が改善しない、ますます悪くなる、という場合は、必ず医師の診察を受けましょう。
病気が隠れている可能性があります。

関節痛が起こる仕組みについて

私たち人間が、身体を自由自在に動かすためには、骨と骨とをつなぐ関節が必要不可欠です。
この関節は、人体には約350か所に存在しているといわれます。

このスムーズな動きには、骨と骨同士が直接ぶつからないようにクッションの役割を果たす関節軟骨が大きく関係しています。
この軟骨成分は、非常になめらかで、スムーズに体を動かすには欠かせないものなのです。
この滑らかな動きに必要なのは、保水力です。
関節軟骨は、軟骨細胞のまわりに存在するU型コラーゲンや、水分を多く含むプロテオグリカン、軟骨細胞から構成されています。

この、クッションの役割をしている身体にとって、重要な関節軟骨ですが、 車に例えるとタイヤがすり減ってしまうように、関節にかかる負担の蓄積により、節軟骨がすり減ってしまいます。
すると、関節軟骨のクッション性が弱くなり、体を動かすときに痛みを伴うようになるのです。
それが関節痛です。この症状は手、指、ひじ、腰、ひざなどに現れます。

どうして痛いのか?原因を探ろう

■老化
関節の原因として一番多いのは、老化によるものです。
歳を重ねると次第に筋肉が衰え、膝に負担がかかりやすくなります。
また、軟骨もどんどん老化してしまい、滑らかな動きをすることが難しくなり、痛みを伴います。

■肥満
体重が増加すると、関節が身体を支えることが難しくなり、かなりの負担がかかり、炎症が起こりやすくなるのです。
関節に痛みが生じてしまうと、ストレッチや運動することさえままらなくなり、余計に肥満が進行してしまう恐れもあります。

■血行不良
血行不良は、体中の様々な場所に悪影響を及ぼします。それは関節にとっても同じです。
関節の場合、血行不良により酸素や栄養素がうまく運べなくなります。
そのため、軟骨の減少や修復が難しくなるといった問題点があります。

冷えは万病の元。関節だけでなく様々な臓器などにも影響を及ぼしかねません。

■O脚
日本人に比較的多いといわれるO脚は、実は膝に負担がかかっています。 身体の中心軸よりも外側に膝が位置しているので、体重を支えるときの負担が内側に集中的にかかりやすくなるためです。 その為、内側の関節軟骨がすり減りやすくなり、痛みが生じます。 このよなO脚による関節痛の場合、変形性関節症や五十肩、痛風などの種類があります。 また関節リウマチや可能性関節炎などがあげれます。

関節痛の治療

ストレッチをするおばあちゃん関節痛が出てしまったら、まずは温めたり薬を利用したりして、早期回復に努めましょう。
それと同時に生活習慣を見直して、関節痛になりにくい身体を作っていくことが大切です。
原因がはっきりしない慢性的な症状が出ている時は、すぐに病院にかかるようにしましょう。
早期に対応すれば、それだけ軽い負担で完治させることができます。

関節痛には2種類の治療方法がある

症状が悪化すると、手術が必要になってしまうこともあります。軽いうちにしっかりと服薬やリハビリなどをおこなうようにしましょう。

■初期段階から保存療法を取り入れるのが大切
自宅でできるケアから、医療従事者の指導のもとでおこなわれるリハビリなども保存療法に含まれます。
普段のちょっとした動作が原因で症状が出ている場合、正しいセルフケアをすれば早く治すことができます。

○軽い運動で筋肉を鍛える
息が弾むような激しいスポーツではなく、軽いストレッチやウォーキングなどを取り入れるようにしましょう。
関節周りの筋肉を強くすることで、症状の回復が早くなります。股関節や膝などを痛めている時は、水中ウォーキングがおすすめです。

○患部を温める
ストレスを抱えがちな方や、冷え性の方は慢性的な関節痛に悩まされているかもしれません。
炎症を伴わない神経痛のような痛みの場合は、冷やさずに温めるようにしましょう。
お風呂の中で軽くストレッチなどをするのも効果的です。

○薬やビタミンを摂取する
病気などが原因ではない場合は、湿布などと併せて、鎮痛効果のあるインドメタシンやフェルビナクが含まれている飲み薬を飲むようにすると早期に回復できます。
また、ビタミンも痛みを和らげるのに効果的です。特にビタミンDは、関節の病気を防ぐ効果が期待できますので、積極的に摂取しましょう。

■手術療法は最終手段
症状が進行していて、保存療法では対処できない場合は、手術を受けることになります。変形して針のように突き出してしまった骨を切除したり、人工関節を入れたりする手術などがあります。

保存療法に比べると、手術は負担が大きくなります。
セルフケアで症状が改善しない場合や、原因がわからない慢性的な痛みに悩まされている方は、できるだけ早い段階で病院に相談しましょう。

関節痛を完治させるためには、保存療法と手術療法という2つの方法があります。
保存療法の中には、自宅でできるセルフケアもありますが、痛みが続く場合は病院に行き、医療従事者の指示に従ってケアするようにしましょう。
手術が必要になる前段階で完治させられるようにすることが大切です。

関節痛に有効なサプリメントの新軟骨成分とは!?

関節痛サプリといえば、一番に思いつくのは、グルコサミン・コンドロイチンなどといったよく耳にする成分かもしれません。
しかし、近年新たな軟骨成分が注目されています。
それは、関節の成分の大部分を占めるといわれる、「U型コラーゲン」と「プロテオグリカン」です。

チェックポイント!軟骨の成分構成

  • U型コラーゲン:全体の約75%
  • プロテオグリカン:全体の約15%
  • ヒアルロン酸:全体の約5%
  • その他:約5%

つまり、U型コラーゲンと、プロテオグリカンを摂取した方が、関節の健康維持には大切なのです。

関節痛・腰痛・肩こり・リウマチでお悩みの方!

関節痛に悩むおじいちゃん病院にも行った、薬も飲んだ、グルコサミン・コンドロイチン・ヒアルロン酸などサプリメントも色々試した けど!
一向に関節痛が良くならないと諦めていた多くの方々が、なんと!
これを飲んで復活したと注目を集めている成分が「非変性U型コラーゲン」「非変性プロテオグリカン」と言われる成分を含有したサプリメントです。
従来のグルコサミン・コンドロイチン・ヒアルロン酸などサプリメントと何が違うのでしょう?

また、コラーゲンは聞いたことはあるけど非変性って何???
そんな疑問にもお答えしながら非変性U型コラーゲンと非変性プロテオグリカンを使用したサプリメントを比較・ご紹介しましょう!!

チェックポイント!U型コラーゲンとプロテオグリカンの非変性って何?

コラーゲンには多くの種類があり現在ではT型から始まり約30種類のコラーゲンが発見されています。
その中でも関節軟骨部分で軟骨の主成分として存在するのがU型コラーゲンとプロテオグリカンです。
成分名にある非変性とは特殊な技術(高熱処理を行わない)で抽出された体内に存在するU型コラーゲンと ほぼ同等の活性の高い成分のことで「生」のコラーゲン&プロテオグリカンと表現すれば分かり易いかもしれませんね!
この2つの関節成分を摂取する場合は、この非変性状態(生)であることがとても大切なんですよ!

コラーゲンは人間の体内で最も多く存在するたんぱく質で全体の30%を占めています。
美容に限らず人間が生きていく上で欠かせない物なのです。
皮膚には約70%、骨には約25%、なんと骨気質には約90%ものコラーゲンが含まれているのです。
それでは、全部ではありませんが、コラーゲンの型ごとにどの部位に主に存在するのかを見てみましょう。

  • T型コラーゲン・・・皮膚、骨、腱、血管
  • U型コラーゲン・・・軟骨、ガラス体
  • V型コラーゲン・・・皮膚、血管…etc
  • W型コラーゲン・・・色々な臓器
  • X型コラーゲン・・・皮膚、骨…etc
  • Y型コラーゲン・・・皮膚、骨、血管…etc
  • Z型コラーゲン・・・皮膚

変性コラーゲンコラーゲンとはそもそもアミノ酸がらせん状に絡み合って出来た物で、抽出の際に抽出方法や熱処理などにより絡み合ったアミノ酸がバラバラになってしまいます。
これが皆さん良くご存じのコラーゲンペプチド・低分子コラーゲンと呼ばれているコラーゲンで、このようなコラーゲンを「変性コラーゲン」と呼びます。
このように分子構造が変化した変性コラーゲンを摂取してもアミノ酸やペプチドとして吸収されてしまいます。

非変性コラーゲンしかし、非変性状態のコラーゲンは基もとのらせん構造状態を保っており、吸収される時にU型コラーゲンとしてピンポイントに吸収されます。
また、非変性であることにより「エピトープ」と言われる免疫細胞にシグナルを送るコンセントを持っており、この機能により腸内で免疫細胞にU型コラーゲンは「栄養成分」であることを認識させ、誤って免疫細胞・軟骨を攻撃することを抑制させる機能を兼ね備えているのです。

非変性U型コラーゲンは、そもそもアメリカで研究開発された天然成分で、その技術が日本に輸入されたものです。
原材料としては鶏軟骨から抽出された物(UC−U)と鮭の鼻軟骨から抽出された物があり、どちらも天然成分より特殊技術により抽出されており、副作用も一切報告されていません。

なぜ?グルコサミン・コンドロイチンではなく、非変性U型コラーゲンなの?

軟骨構成図そもそも、グルコサミン・コンドロイチンは関節で需要な役割を果たす軟骨成分の3〜5%でしかなく、それに引き替えU型コラーゲンは20%以上も占めているのです。
また、U型コラーゲンを摂取する場合は非変性であることが非常に大切になります。
非変性であることでコラーゲンの持つらせん構造を保ち、胃などで分解吸収されることなく腸まで届きU型コラーゲンとして吸収されピンポイントで機能します。

また、非変性であるがゆえに「エピトープ」と言われる免疫細胞とのコンセントを備え持ちU型コラーゲンが栄養であることを免疫系統に伝達することにより、免疫が誤って軟骨のU型コラーゲンを攻撃する異常状態を抑制し炎症を抑えます。
これは、アメリカのハーバード大学の研究で証明されている免疫寛容と呼ばれるメカニズムです。
このように非変性U型コラーゲンは、軟骨を形成するだけではなく、特殊な機能をも備え持つ新しい成分なのです。

関節リウマチと非変性U型コラーゲン

リウマチの原因として免疫系が異常を起こし軟骨のU型コラーゲンを攻撃してしまい関節が炎症を起こす症状であることはわかっています。
前述したように非変性U型コラーゲンは免疫寛容と言われる特異な機能を備え持ち、この軟骨のU型コラーゲンへの攻撃を抑制する作用があります。
リウマチでお悩みの方は、その痛みに加え薬による副作用にも悩まされています。リウマチでお悩みの方は是非お試し頂く価値ありと思います。
それでは、免疫寛容についてもう少し詳しくお話ししましょう。

免疫寛容

免疫は体内に侵入してきた異物を攻撃し退治してくれる必要不可欠なものです。
しかし、この免疫が何かの影響で間違って自分自身を攻撃してしまうことがあり、これを自己免疫疾患と言います。
どこが攻撃されるかによって様々な病気を引き起こします。
膵臓が攻撃されればT型糖尿病、関節が攻撃されると関節リウマチとなります。
食物も異物ですが、消化分解の際に体に必要な物は栄養と判断し吸収され異物と判断すれば体外に排泄されます。

人間の腸は、最大の免疫機構で腸管免疫と言う機能を持ち吸収・排泄の判断をします。腸管免疫が安全と判断し、吸収することで免疫抑制作用(免疫が間違って攻撃していることを抑える)が働くことを総称し「免疫寛容」と言います。
このメカニズムを利用し行われている治療を「免疫寛容療法」と言い通常なら攻撃対象となる物を継続摂取し異物ではないと判断させるのです。
現在では、花粉症などアレルギー治療にも「減感作療法」と言う治療法で注目されています。

非変性U型コラーゲンを摂取することにより関節リウマチに効果があるのもうなずけますよね!
ただし、何度も言いますが非変性でなければ駄目ですよ!それが大事なんです!

非変性U型コラーゲン

非変性U型コラーゲンと関節炎・腰痛・肩こりから脊柱管狭窄症まで...!

従来のサプリメントでは、グルコサミンやコンドロイチンのように軟骨成分の補給を目的にしたもの、炎症作用を抑えることを目的としたものがメインでしたが、非変性U型コラーゲンは軟骨の主成分としての補給もし、それに加え今までになかった「免疫寛容」と言われるメカニズムにより関節痛そのものに直接的に機能することで大いに期待されているのです。

ハーバード大学この非変性U型コラーゲンは、ハーバード大学のデビット・トレンタム博士が人での臨床試験を多数行っておりその結果は学会でも発表されています。
臨床試験の結果によれば、関節リウマチの患者10名に90日間、非変性U型コラーゲンを経口投与した所、完治1名・関節の腫れ痛み硬直の改善6名などの報告があります。現在の所、副作用も一切報告されていません。

また、非変性U型コラーゲンは、リウマチに限らず、腰痛、肩こり、変形性関節炎、脊柱管狭窄症など関節系の疾患においては、お年寄りに限らずスポーツなどで痛めた方も含め、かなりの効果が期待出来るようです。

U型コラーゲンと同様に軟骨に欠かせない成分プロテオグリカン

プロテオグリカンって知っていますか?

非変性U型コラーゲンに次いで軟骨に大切な成分がプロテオグリカンです!
プロテオグリカンは、美容系商品でも大変注目を浴びている成分です。
プロテオグリカンはヒアルロン酸の 約1.3倍もの保水力を有し、関節には欠かすことの出来ないクッションの役割を果たす成分なのです。
関節の成分としては、わずか2%足らずですがこの成分だけで、なんと80%もの水分を繋ぎとめているのです。

テレビの医学番組でも注目されている成分で、軟骨がすり減り関節の痛みを生じることもしかりですが、このクッション役のプロテオグリカンが不足することにより関節の痛みを引き起こすことも証明されています。
関節痛の改善にとってU型コラーゲンとプロテオグリカンは欠かすことの出来ない必須成分なのです。

プロテオグリカンは編み状に張り巡ったU型コラーゲンの間に存在します。
非常に高い保水力を持ち前述したように関節を滑らかに動かす為のクション役として大変重要な成分です。
軟骨が傷つきコラーゲンの編み目が崩れるとプロテオグリカンの維持も難しくなります。プロテオグリカンの減少した軟骨は衝撃に非常に弱く関節に大切な水分も失われてしまいます。
関節にとってU型コラーゲンとプロテオグリカンは密接な関係にあり、どちらが欠けても関節のスムーズな動きは失われてしまうのです。
よって、U型コラーゲンとプロテオグリカンを非変性状態で摂取することが大変重要なことなのです。
また、研究によりプロテオグリカンには、炎症抑制作用・細胞増殖促進作用(アンチエイジング効果)・軟骨再生促進作用・骨代謝異常改善作用・保湿作用も認められています。
プロテオグリカンを摂取することにより、関節痛はもとより美肌効果や生活習慣病予防にも効果を発揮する成分です。

チェックポイント!気になる副作用!

非変性U型コラーゲン・非変性プロテオグリカンともに鮭の鼻軟骨や鳥の軟骨より摂取された成分で、普段みなさんが摂取する食品原料より抽出された成分ですから副作用の心配はないと思われます。臨床試験に於いても臨床上問題となる影響はないとの報告があります。

 
 
 
 
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